天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。
草は枯れ、花はしぼむ。 しかし、われわれの神の言葉は とこしえに変ることはない」。
しかし、主の言葉は、とこしえに残る」。 これが、あなたがたに宣べ伝えられた御言葉である。
神は人のように偽ることはなく、 また人の子のように悔いることもない。 言ったことで、行わないことがあろうか、 語ったことで、しとげないことがあろうか。
このように、わが口から出る言葉も、 むなしくわたしに帰らない。 わたしの喜ぶところのことをなし、 わたしが命じ送った事を果す。
よく言っておく。天地が滅び行くまでは、律法の一点、一画もすたることはなく、ことごとく全うされるのである。
神の言葉はみな真実である、 神は彼に寄り頼む者の盾である。
目をあげて天を見、また下なる地を見よ。 天は煙のように消え、地は衣のようにふるび、 その中に住む者は、ぶよのように死ぬ。 しかし、わが救はとこしえにながらえ、 わが義はくじけることがない。
山は移り、丘は動いても、 わがいつくしみはあなたから移ることなく、 平安を与えるわが契約は動くことがない」と あなたをあわれまれる主は言われる。
わたしはわが契約を破ることなく、 わがくちびるから出た言葉を変えることはない。
偽りのない神が永遠の昔に約束された永遠のいのちの望みに基くのである。
これらは滅びるでしょう。 しかしあなたは長らえられます。 これらはみな衣のように古びるでしょう。 あなたがこれらを上着のように替えられると、 これらは過ぎ去ります。
主のおきては完全であって、魂を生きかえらせ、 主のあかしは確かであって、無学な者を賢くする。
ラオデキヤにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。 『アァメンたる者、忠実な、まことの証人、神に造られたものの根源であるかたが、次のように言われる。
天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。
また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。天も地も御顔の前から逃げ去って、あとかたもなくなった。
天の万象は衰え、 もろもろの天は巻物のように巻かれ、 その万象はぶどうの木から葉の落ちるように、 いちじくの木から葉の落ちるように落ちる。
主よ、あなたのみ言葉は 天においてとこしえに堅く定まり、
天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は決して滅びることがない。
この事は皆ネブカデネザル王に臨んだ。